「東岸和田駅」の版間の差分

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== 駅構造 ==
[[プラットホーム#形状と配置|島式ホーム]]2面4線を持ち、待避設備を有する[[地上高架駅]]である。かつての1番線(下り待避線)の和歌山寄りに[[安全側線]]が設置されていたが、後述の仮線移行に伴い廃止された。駅舎は東側にあり、ホームとは和歌山側の[[跨線橋]]で結ばれている。当駅では快速列車と普通列車の緩急接続が行われるほか、一部の快速列車は当駅で[[特別急行列車|特急列車]]の通過待ちを行う。
 
{{いつ範囲|かつて|date=2017年10月21日 (土) 23:42 (UTC)}}の下りホームの幅は、他の島式ホームをもつ快速停車駅より狭かったが、これは[[1986年]][[10月31日]]まで快速通過駅だった名残でもある。設備面においても高架化された[[南海本線]]の[[岸和田駅]]と比べると大きく劣っている。[[2013年]]の[[アーバンネットワーク運行管理システム#阪和線システム(2代)|運行管理システム]]の更新前までは、阪和線の快速停車駅の中で唯一[[発車標]]が設置されていなかった。
 
[[便所]]は改札内にあり、男女別の[[水洗式便所|水洗式]]。[[2006年]]当時は[[身体障害者]]向けの[[便所]]は設置されていなかったが、[[岸和田市]]では、人に優しい街づくりの一環として、将来的には、[[バリアフリー]]の面で駅設備を充実させたいという。[[高架橋|高架]]化工事と同時に防災街区整備事業が実施されている。[[2015年]][[2月8日]]に下り線が高架ホームへ移行された<ref>{{Cite web|date=2015-01-15|url=http://www.westjr.co.jp/press/article/2015/01/page_6675.html|title=阪和線東岸和田駅下り線高架ホーム完成に伴う列車運休のお知らせ|publisher=西日本旅客鉄道ニュースリリース|accessdate=2017-07-22}}</ref>。これに続いて、2017年10月22日に上り線が高架ホームに移行され、当駅周辺の高架化が完了した。