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海ボチャン (会話 | 投稿記録)
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== 研究内容 ==
{{Notice|この節は執筆者個人の評論に終始しており、またブログからの転載疑いがあります。}}
菅野の哲学へのかかわりは、多くの哲学者の場合と同様、少年期以来の<生の不透明さ>の感覚に発している。<生きることに意味がある>という了解が、どこまで・そしてなにゆえに・了解できるのか/できないのか――これが彼にとっての基本の問題である。この感覚にはもちろん<生の意味>が判然としていないという渇望感も含まれるが、むしろ<生の意味を問うこと>それ自体の意味合いが曖昧だというリアルな認識が含まれている。