「SH-60J (航空機)」の版間の差分

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|| 2012.4.15 || 8279 ||[[青森県]]・[[陸奥湾]]において[[練習艦隊 (海上自衛隊)|練習艦隊]]見送りのための訓練展示中、護衛艦「[[まつゆき (護衛艦)|まつゆき]]」に近接、同艦の格納庫左側に接触し、着水、水没。機長1名殉職<ref>[https://web.archive.org/web/20120421175314/http://www.mod.go.jp/msdf/formal/info/news/201204/041501.pdf SH-60J 8279号機の墜落事故について]</ref>。
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|| 2017.8.26 || || ||午後10時50分頃、[[せとぎり (護衛艦)|せとぎり]]にて夜間発着載ヘリ1機との訓練中に通信が途絶えた。27、翌27日までに現場付近の海域から機体の一部と[[フライトレコーダー]]が発見されており、墜落しとみられる。乗員4人のうち男性乗員1人は事故発生後約35分後に男性乗員1人が救助されたが、機長を含む残り3人行方不明になっている。同機は海自艦艇2隻ともに夜間の発着艦訓練中だったなり<ref>[https://www.nikkei.com/article/DGXLAS0040007_W7A820C1000000/ 夜間訓練の海自ヘリ墜落か 青森沖、3人不明]</ref><ref>[https://archive.is/kXx9X#selection-2363.92-2363.111 ローターのブレード一部破片が新たに見つかる]</ref><ref>[https://archive.is/89lqt 海自ヘリ墜落 現場海域に複数破片 3人の捜索続く]</ref><ref>[https://archive.is/03fs5 海自ヘリ4人搭乗、墜落か 津軽海峡で訓練中、1人救助]</ref>、10月中旬に水深2,600メートルの海底で上下逆さまとなった機体が発見され、水中カメラによって遺体の存在も確認。機体の引き上げが予定されている<ref>{{Cite news|url=http://www.yomiuri.co.jp/national/20171024-OYT1T50062.html|archiveurl=https://archive.is/abnSW|title=海底2600m、墜落海自ヘリ発見…遺体も確認|work=YOMIURI ONLINE|newspaper=[[読売新聞]]|date=2017-10-24|accessdate=2017-10-24|archivedate=2017-10-24}}</ref>。
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