「殿 (軍事用語)」の版間の差分

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代表的なのが[[競馬]]用語として用いられるもので、カタカナで'''シンガリ'''とも表記されることがしばしばある。競馬の世界では「殿(シンガリ)」の言葉単体では競走馬のレース中の位置取りが最後方になることの意味で用いられている。また、競走の結果が最下位になることを示す「シンガリ負け」や、最後の直線で最後方の位置から追い込みをかけることを示す「殿一気」<ref>位置取りが最後方の[[競走馬]]が最後の直線の手前(最終コーナーかそれより前)からスパートをかけ、前方の馬を抜いて進出することは「まくり」と言う。</ref>など、他の語とともに用いられることもある。
また例えば選手入場のように隊列を組んで行進している際に最後尾を更新する人物を「殿を務めている」と表現する事もある。
 
== 関連項目 ==