「清水アキラ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
→‎来歴: 出典明示 日刊スポーツ 2017年10月13日15時6分 - 清水容疑者10日前に不可解言動、父アキラ謝罪会見
編集の要約なし
19行目:
|受賞歴=『ものまね王座決定戦』最多5回優勝
}}
'''清水 アキラ'''(しみず アキラ、[[1954年]][[6月29日]] - )は、[[日本]]の[[ものまねタレント]]、[[お笑いタレント]]で、故[[千葉晴久]]主宰のフロンティア・レーシングの元プロスキーレーサーである。本名、'''清水 章'''(しみず あきら)。
[[清水エイジェンシー]]所属。
 
25行目:
[[長野県]][[下高井郡]][[山ノ内町]]出身<ref name="prof">[http://bluesette.co.jp/ofisuburusuet-61.html オフィスブルースエット・清水アキラプロフィール]</ref>。家業を継ぐため[[足利工業大学]]工学部機械工学科に進学するも、20歳の時に父親が他界し、中退。[[ぎんざNOW!]]のオーディションに合格し「コメディアン道場」5週連続チャンピオンを達成。ぎんざNOW!の出演を機にバラエティ番組に出演するようになり、後にコメディアン道場のチャンピオン同士で[[ザ・ハンダース]]を結成。[[ザ・ワイルドワンズ]]の「[[想い出の渚]]」をリメイクするなどのヒット曲を生み出す。「想い出の渚」ではこの年の賞レースを[[サザンオールスターズ]]の「[[勝手にシンドバッド]]」と争い、[[日本有線大賞|日本有線放送大賞]]の新人賞を受賞した。
 
ハンダースの解散後に[[あのねのね]]の[[清水國明]]に弟子入り(清水アキラの「清水」は[[屋号]]ではなく自身の本名である)。そして『ものまね王座決定戦』でものまねタレントとしてブレイク。ものまね王座決定戦では[[ものまね四天王]]の1人となり、[[ビジーフォー]]と並ぶ最多の優勝5回を達成しており、『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』でも数回大トリを務めている。
 
ものまねは下ネタが多く、特に[[淡谷のり子]]からは酷評されていたが、真面目にやればちゃんと評価してくれていた他、[[松村邦洋]]もモノマネ芸は素晴らしいが下ネタに力を入れすぎていると評している。
43行目:
[[2015年]][[3月16日]]、「[[私の何がイケないの?]]」に出演。「卒婚」のため移住した長野県にほとんど帰らず、東京都内で生活していることが明らかに。「卒婚を卒業しようと思って」と語った。「いい形ができたよねって言ってたんだけど(卒婚による一人暮らしは)実際やってみると大変だね。洗い物は洗わないし、洗濯物は洗濯しないし」と語った。清水は妻の大切さを再認識。妻が出掛ける時には「チューしてかなきゃマズいだろ」と結婚36年目にして新婚時代を取り戻している<ref>{{Cite news |title= 清水アキラ 卒婚を卒業宣言!1人暮らしは「実際やってみると大変」|newspaper=[[スポーツニッポン|スポニチAnnex]]([[インターネットアーカイブ]]によるキャッシュ) |date=2015-03-16 |url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/03/16/kiji/K20150316009994740.html |accessdate=2015-05-03}}</ref>。
 
[[2017年]][[10月12日]]、清水の三男でものまねタレントの[[清水良太郎]]が[[覚醒剤取締法]]違反の疑いで逮捕され、同日夜、清水は自宅前で会見を開いた。清水は良太郎に対し、「事務所をクビにする」と発言し、自分自身の[[体罰]]を伴った子育てのありかたを上げ、それが良太郎を嘘つきにしたと反省の弁を述べた。さらに、「もう信じることもできない」「話もしたくない」「面会に行く予定もない」と涙ながらに厳しく言い放ちながらも、自分の子供だから、清水家はもう一度最初からやり直しですと語り、約30分の会見は終わった<ref name="nikkansports">[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201710130000059.html?Page=2 日刊スポーツ 2017年10月13日15時6分 - 清水容疑者10日前に不可解言動、父アキラ謝罪会見]</ref>。
 
== 主なものまねレパートリー ==
68行目:
 
== 人物 ==
三男は[[清水良太郎]]。長男の友人は航空会社勤務で、次男が清水エージェンシー(代表取締役清水アキラ)の取締役も務める<ref>[http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/650752/ 違法賭博疑惑・清水アキラ三男 脅迫されていた?]東京スポーツ、2017年02月12日</ref>。次男は大学卒業後、父親のマネージャーになる(清水プロ代表取締役)。また、三男の良太郎とは『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』や『[[ものまね王座決定戦]]』(復活版)において、親子共演もしている。
愛称は「アキラ(さん/君)」。
 
三男は清水良太郎。長男の友人は航空会社勤務で、清水エージェンシー(代表取締役清水アキラ)の取締役も務める<ref>[http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/650752/ 違法賭博疑惑・清水アキラ三男 脅迫されていた?]東京スポーツ、2017年02月12日</ref>。次男は大学卒業後、父親のマネージャーになる(清水プロ代表取締役)。また、三男の良太郎とは『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』や『[[ものまね王座決定戦]]』(復活版)において、親子共演もしている。
 
特技は[[スキー]]で、[[国民体育大会|国体]]選手だったこともある。そのためテレビ番組でもスキーテクニックを披露したり、1997年には[[英知出版]]から『清水アキラのスキー絶対上達講座』と第するビデオ教本(VHS)を発表している<ref>[http://books.rakuten.co.jp/rb/9712220/ 清水アキラのスキー絶対上達講座(パラレル編)] 楽天ブックス</ref>。
89 ⟶ 87行目:
* [[花王名人劇場]]「ものまね刑事」(1989年、フジテレビ)
* [[浅見光彦シリーズ (TBSのテレビドラマ)#辰巳琢郎版|浅見光彦シリーズ]] 第10作「隠岐伝説殺人事件」(1998年、TBS)
* おもしろサタデーみんなでDON!([[富山テレビ放送|富山テレビ]])
* [[王道バラエティ つかみはOK!]](TBS)