「上福岡第三中学校いじめ自殺事件」の版間の差分

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== 経緯 ==
* 自殺した少年は市立上福岡第三中学校(のちに改名し「ふじみ野市立花の木中学校」となる)一年六組の生徒で、身長は142センチメートルとクラスで最も小柄だった。また[[在日韓国・朝鮮人|在日朝鮮人]]三世であり、父親の両親は[[朝鮮半島]]の[[全羅北道]]に本籍を置いていた。
* 1979年[[4月20日]]の入学直後、少年はクラスメートと喧嘩になり複数の相手に組み伏せられていたが、相手の腕を噛んだためクラスメートからは少年が悪いと認識されるようになった。少年は休み時間にいじめを避けるために職員室の前に佇んでいる姿が、複数の教師から何度か目撃されていた。
* [[5月20日]]に担任の教諭が家庭訪問をした際に「噛みついた少年が悪い」と話しており、両親も担任も少年に非があるかのように認識していた。