「スクウェア・エニックス」の版間の差分

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* 「[[エニックスお家騒動]]」に絡む出版事業の衰退
* エニックスは『[[ドラゴンクエストシリーズ]]』以外のタイトルの知名度が低いが、スクウェアは『[[ファイナルファンタジーシリーズ]]』以外のタイトルも期待度が高いといった補完関係
* エニックスの強い[[アジア]]、スクウェアの強い[[北アメリカ|北米]]、[[ヨーロッパ|欧州]]という海外事業における補完関係
* 発売スケジュールの調整で『ドラゴンクエストシリーズ』と『ファイナルファンタジーシリーズ』を衝突させない事で収益機会を拡大する確保
* [[オンラインゲーム]]、[[モバイルゲーム]]の時代に備え、両社の[[コンテンツ]]資産の有効活用による[[相乗効果]]を図った
* 和田社長曰く「将来を見越しての勝ち残りのための攻めの合併」
* エニックスが[[パブリッシャー]](発売元)に、スクウェアが[[デベロッパー]](開発元)に特化した制作体制であったため、これを相互補完する効果
* 多角的メディア・プラットフォーム戦略への体制作り
 
タイトーの買収については、スクウェア・エニックスに欠けている[[アーケードゲーム]]事業への進出を見越したものである。タイトーを買収したことによって[[アーケードゲーム]]も幾つか製作している。