削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
1行目:
{{出典の明記|date=2017年11月3日 (金) 12:50 (UTC)}}
{{Pathnav|[[バンダイナムコホールディングス]]|[[バンダイ]]|frame=1}}
{{基礎情報 会社
30 ⟶ 31行目:
[[1962年]](昭和37年)[[3月2日]]設立。[[バンダイナムコグループ]]系列の1社。
 
当初は一般パーティゲーム系アイテムの販売が主流だったが、後に発売した精密固定フィギュアアイテム『[[エクセレントモデル]]』や可動合金ロボットフィギュアアイテム『[[ヴァリアブルアクション]]』シリーズでも知名度を上げ、2017年現在では一般玩具(ゲーム系ホビー)と固定&可動フィギュアの二本柱運営形態となっている。また'''玩具としての流通経路'''を取る"モバイルエントリーグッズ"として、子供用スマートギア(タブレットやスマートフォン)も取り扱っている。
 
== 沿革 ==
37 ⟶ 38行目:
* [[1997年]]3月1日 - 同じバンダイ傘下の[[ビーアイ]]、[[エンジェル (ゲーム会社)|エンジェル]]を吸収[[合併 (企業)|合併]]
* 1997年7月 - 社名を株式会社メガハウスに変更
* 2003年2月 - 精密造形'''固定'''ポーズフィギュアシリーズ「[[エクセレントモデル]]」シリーズ第一弾として、「キューティーモデル [[セーラームーン]]」シリーズ発売開始。本シリーズは以降同社精密固定フィギュアの大黒柱となる。
<!--* [[2002年]]12月 - 「学校のおもいで」発売「主な製品は別の項目で検討」-->
* [[2005年]]4月1日 - 株式会社[[パルボックス]]より同社の一部営業譲渡(旧[[ツクダオリジナル]]関係事業)を受ける
* 2008年2月 − 「ヴァリアブルアクション」シリーズ第一弾として「[[機甲創世記モスピーダ]](レイ機 / スティック機)」を発売開始。これが同社の初の'''可動変形'''アクションフィギュアとなる。
* 2013年7月 - キッズモバイルギア第一弾として、子供用タブレット「[[tap me]](me(タップミー)」を発売開始(対象年齢'''3〜6歳推奨''')
* 2013年9月 - 有限会社[[アルター (企業)|アルター]]との共同レーベル「アルファオメガ」第一弾として「[[機動戦士ガンダムSEED]] [[イザーク・ジュール]]」発売開始
* 2013年12月 - 「[[コップのフチ子]]」系列の"'''実用'''コレクションフィギュア"シリーズとして「お茶友」シリーズ第一弾「[[銀魂]] ちょいと一服しませんか?」シリーズ発売開始
* 2014年3月 - 「tap me」の次代機として対象年齢を上げた「tap me+(タップミープラス)」を発売開始(対象年齢'''6〜12歳推奨''')
* 2014年7月 - 子供用スマートフォン「[[Fairisia]]」を発売開始(Kurio(Kurioと共同開発、'''女児玩具''')
* 2015年7月 - 「tap me」シリーズの後継機種、「tap me 2(タップミーツー)」を販売開始
* 2015年11月 - 「Fairisia」の後継機種「tapmepot(タップミーポット)」を発売開始([[KD(KDインタラクティブ]]社Kurioと共同開発、'''男女児共通玩具''')
* 2016年7月 - 「[[デスクトップアーミー]]」シリーズ(B-101s シルフィーシリーズ6種)発売開始。'''可動'''コレクションフィギュア市場に参入
* 2017年10月 - [[壽屋 (玩具店)|コトブキヤ]]『[[フレームアームズ・ガール]]』とのコラボレーションアイテム「デスクトップアーミー フレームアームズ・ガール KT321F 轟雷」シリーズ発売。コトブキヤのほとんどの可動アクションフィギュアキットシリーズ([[フレームアームズ]] / フレームアームズ・ガール / [[ヘキサギア]] / [[メガミデバイス]] /[[ モデリングサポートグッズ|M.S.G]])と共通規格を採用。
 
== 関連項目 ==
55 ⟶ 56行目:
*メガトレショップ - Web通販サイト
*メガトレステーション - 2013年からWebサイトで配信している商品情報紹介番組
*[[寿屋]]
*[[フレームアームズ・ガール]]
*KDインタラクティブ - キッズスマホの共同開発社
*[[新正工業]] - 電子玩具製造販売会社(当初の競合会社)。後年同グループ会社に。
 
== 脚注 ==