「国鉄ED71形電気機関車」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
140行目:
[[1977年]]頃から不点灯防止のため、一部の車両において[[白熱電球]]1灯式を、2灯を一体化して横に並べた小径の[[シールドビーム]](通称ブタ鼻)に交換。この工事は、同時期、同様の前照灯を持つ他の多くの国鉄車両にも施されていた。
 
; EB90形(AB90/AB90)(計画のみ)
本形式を入換用蓄電池式機関車への改造が[[1975年]](昭和50年)頃に計画された。本形式からパンタグラフなどの屋上機器、車内機器を撤去し、蓄電池、チョッパ制御装置を搭載した蓄電池式機関車へ改造するものであったが、実現には至らなかった<ref>[[JTBパブリッシング]] 石井幸孝・小野田滋・寺田貞夫・福原俊一・齋藤晃・杉田肇・星晃・沢柳健一・岡田誠一・高木宏之 『JTBキャンブックス 幻の国鉄車両』P.96</ref>。