「天津飯 (ドラゴンボール)」の版間の差分

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悟空の師匠・[[亀仙人]]のライバルである[[ドラゴンボールの登場人物#鶴仙人|鶴仙人]]の弟子。兄弟弟子の餃子(チャオズ)とは、実の兄弟のような深い絆で結ばれている。鶴仙人の弟・[[桃白白]](タオパイパイ)のような殺し屋を目指していたが、第22回[[天下一武道会]]の際に鶴仙流の教え方は間違っていると気付き、餃子と共に師の元を離れる。主人公・[[孫悟空 (ドラゴンボール)|孫悟空]]に勝利した数少ない人物だが、その後追い抜かれ、以後は再び超えることを目標とし修行に励んでいる。
 
三つの目を持つのが特徴。4人に分身したり腕が4本になったりと、主要人物の中でも技のレパートリーの豊富さはトップクラス。簡単な技なら模倣も上手く、一度見ただけでコピーも可能で、禁断の技「気功砲」を特に得意とする。
 
セルゲーム以後は悟空たちの前から姿を消すが、7年後の[[魔人ブウ]]との戦いでは[[孫悟飯]]と[[ナメック星#デンデ|デンデ]]の危機を間一髪で救うなど、要所では姿を見せて活躍している。実力的には悟空にはとても追いつけなくなったものの、凄まじい戦闘能力のインフレーションが続いた本作にあって、最終盤まで戦闘シーンで見せ場が存在した数少ない初期キャラクターである。