「デュエリスト/決闘者」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
24行目:
| 次作 =
}}
『'''デュエリスト/決闘者'''』(原題: ''The Duellists'')は、[[1977年の映画|1977年]]の[[イギリスの映画|イギリス映画]]。[[リドリー・スコット]]監督のデビュー作である。原作は[[イギリス]]の[[ポーランド人]]小説家[[ジョセフ・コンラッド]]による同名短編小説『決闘』
 
== ストーリー ==
1800年のフランス。士官のデュベール中尉はトレアール将軍から、第7騎兵隊のフェロー中尉への謹慎処分の伝令を受ける。決闘好きのフェローは軍の規律を破っては無意味な決闘を繰り返し、[[ストラスブール]]での決闘で市長の甥に重傷を負わせたのだった。フェローと面会したデュベールは軍令を伝えるが、フェローは逆恨みしてデュベールに決闘を申し込む。決闘は引き分けに終わったが、フェローはその後もデュベールに執着し、事あるごとに難癖をつけて決闘をしかけるようになる。2人の決闘は年や国が変わっても続いたが、[[フランス第一帝政|帝政]]の崩壊後にデュベールは[[レジティミスム|王党派]]の将軍に出世し、アデルとの結婚を機にフェローとの関係を終わらせようとする。しかしフェローは諦めず最後の決闘を申し込み、デュベールは家族を守るため決闘に臨むのだった
 
== キャスト ==
69行目:
{{リドリー・スコット監督作品}}
{{Normdaten}}
 
{{DEFAULTSORT:てゆえりすと}}
[[Category:1977年の映画]]
77 ⟶ 78行目:
[[Category:パラマウント映画の作品]]
[[Category:リドリー・スコットの監督映画]]
[[Category:ジョゼフ・コンラッド]]