「アルカリマンガン乾電池」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
修復
編集の要約なし
51行目:
[[1959年]]、アメリカのエバレディ・バッテリー(現 [[エナジャイザー|エナジャイザー・ホールディングス]] ([[:en:Energizer Holdings]]))のカナダ人[[ルイス・アリー]] ([[:en:Lewis Urry]]) が開発。(その後、[[1964年]]に松下電器産業(現・パナソニック)で販売も)
 
[[1963年]](昭和38年)、マクセル電気工業(現[[日立マクセルホールディングス|マクセル]]が 国産として初めてアルカリ乾電池を製造。
 
== メーカー ==
開発元のエナジャイザー・ホールディングスは現在[[エナジャイザー|Energizer]]などの商品名でアルカリ乾電池を販売している。また[[デュラセル]] ([[:en:Duracell]]) もアメリカで広いシェアを持つ。日本では[[パナソニック]]([[パナソニック エナジー社]])、[[ソニー]]([[ソニーエナジー・デバイス]])、[[東芝]]([[東芝ライフスタイル]])、[[富士通]]([[FDK]]、旧・富士電気化学)、[[富士フイルム]]、[[日立マクセルホールディングス|マクセル]]、リーダーメディアテクノなどが広いシェアを持つ。なお富士フイルムは2008年9月に販売から撤退した。東芝電池も2008年にFDKの子会社([[FDKエナジー]])に生産設備を譲渡し、2009年3月31日をもって東芝ホームアプライアンス(現・東芝ライフスタイル)に事業譲渡され会社解散したが電池の販売は継続される。
 
== アルカリ乾電池の充電 ==