「航空機」の版間の差分

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=== 船舶との関係 ===
航空関係の法律、用語、習慣などには、[[船|船舶]]が由来となっているものも多い。例えば、下記のような例が挙げられる。
* ([[旅客機]]の場合)機体を「シップ([[:en:ship|ship]] シップ」と呼ぶ<ref>[http://autoc-one.jp/workcar/2150012/0002.html 【はたらくクルマ】トーイングカー ~JALの定時運行を支える、空港のはたらくクルマ Vol.1~(2/2)|はたらくクルマ【オートックワン】]</ref>
* [[英語]]では指揮者を「キャプテン([[:en:captain|captain]] キャプテン」と呼ぶ。(ただし、[[日本語]]では航空機では[[機長]]、船舶では[[船長]])
* 左舷を「ポートサイド」、右舷を「スターボードサイド」と呼ぶ。
* 固定翼飛行機の機長席は船舶と同じく左側にある(ヘリコプターは右)
* 乗務員を「クルー([[:en:crew|crew]] )」もしくは「エアクルー(air crew)と呼ぶ。
* 発着場所を air"port"「 空"[[港湾|港]]"(air"port")」と呼ぶ。
* 運航に関して[[スターボード艇優先の原則]]があり、左舷に赤色、右舷に緑色の灯火を掲げる。
 
なお航空機と船舶を両方製造しているメーカーは[[川崎重工業]](1918年から)、[[サード (企業)|サード]](2015年に参入開始)などごく少数である。
 
陸上の滑走路に離着陸できる[[水上機]]は基本的に飛行機として扱われる。
 
== 脚注 ==