「高麗年表」の版間の差分

<table cellpadding="1" class="wikitable" cellspacing="0" border="1"
style="border: 1px none ; text-align: left; width: 90%;">

<td style="vertical-align: top;">高麗、モンゴル軍と協力して、契丹族を殲滅(江東城の勝利)<br>

<td> 8月29日 蒙古（後の元）の侵入が始まる。（第1次）<br>
11月29日 蒙古、開京に至る。王は降伏。地方では抵抗が続く。(高麗史 巻22)<br>
12月1日 蒙古と講和。宋、金を夾攻することを約定する。<br>
高麗各地に元72人の知事（達魯花赤）を設置。 </td>

<td> 崔氏は国王を連れて都を開城から江華島に移し抵抗。<br>
達魯花赤が殺害される事件</td>

<td style="vertical-align: top;">1234年 <br/td>

<td style="vertical-align: top;">武臣の金俊ら　親蒙古を掲げ、崔氏政権を倒し、蒙古へ降伏。</td>

<td>元に服属。<br>
元宗の子（後の忠烈王）元の首都 大都（北京）へ </td>

<td style="vertical-align: top;">元との徹底抗戦を主張する武臣の林衍、金俊を暗殺、実権の掌握。元宗廃
位となるが元の力で復位</td>

<td style="vertical-align: top;">フビラィの命を受けた高麗の使者が大宰府<br>
蒙古、南宋への攻撃を開始 </td>

<td> 高麗 「慈悲嶺」以北の広大な東寧路を奪われる。<br>
蒙古 西京(平壌)に東寧府を設置<br>
崔氏武臣政権下の軍（左別抄・右別抄・神義軍）解散を命じられるも拒否。<br>
5月、三別抄将軍の裴仲孫、夜別抄の盧永禧らは宗室の承化江温を推戴し、江華島を本拠に独立。<br>
6月、三別抄政権は西南の珍島(全羅南道)に移る。<br>

6月 忠烈王 フビライの娘忽都魯掲里迷失（クツルガイミシ）と婚姻の許諾を得る（元宗15年）<br>
珍島の三別抄 陥落<br>

<td> [[弘安の役]] <br>
征東行省を解散 </td>

<td style="vertical-align: top;">元、高麗に征東行省を設立(後期征東行省)。高麗王を長官に任命 </td>

<td> 　都を開城に戻す。<br>
契丹の侵入 </td>

<td style="vertical-align: top;">1297年 </td>

<td style="vertical-align: top;"> 1298年 </td>

<td style="vertical-align: top;">忠烈王廃位<br>
忠宣王退位 元の王妃が趙妃を嫉み誣告（趙妃誣告事件）<br>
忠烈王復位</td>

<td style="vertical-align: top;">忠宣王<br>
忠烈王 </td>