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'''岐の神'''('''くな、くな -のかみ''')、とは、古来より牛馬守護の神、豊穣の神としてはもとより、禊、魔除け、厄除け、道中安全の神として信仰されている。
[[日本]]の[[民間信仰]]において、疫病・災害などをもたらす悪神・悪霊が聚落に入るのを防ぐとされる[[神 (神道)|神]]である。また久那土はくなぐ、即ち交合・婚姻を意味するものという説もある。