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{{テニス選手
|選手名（日本語）=アルガーノン・キングスコート
|写真=Algernon Kingscote 1914.jpg
|写真サイズ=230px
|写真のコメント=アルガーノン・キングスコート
|選手名（英語）=Algernon Kingscote
|フルネーム（英語名）= Algernon Robert Fitzhardinage Kingscote
|愛称=Algie（アルギー）
|国籍={{GBR}}
|出身地=インド・バンガロール
|居住地=
|誕生日={{生年月日と年齢|1888|12|3|死去}}
|没年日={{死亡年月日と没年齢|1888|12|3|1964|12|21}}
|死没地=イングランド・サリー州ウォーキング
|身長=
|体重=
|利き手=右
|バックハンド=片手打ち
|デビュー年=
|引退年=
|ツアー通算=
|シングルス=
|ダブルス=
|生涯通算成績=
|シングルス通算=
|ダブルス通算=
|全豪オープン=優勝（1919）
|全仏オープン=
|ウィンブルドン=準優勝（1919）
|全米オープン=
|優勝回数=1（豪1）
|全豪オープンダブルス=ベスト4（1919）
|全仏オープンダブルス=
|ウィンブルドンダブルス=準優勝（1920）
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|ダブルス優勝回数=
|全豪オープン混合ダブルス=
|全仏オープン混合ダブルス=
|ウィンブルドン混合ダブルス=
|全米オープン混合ダブルス=
|混合ダブルス優勝回数=
|シングルス最高=
|ダブルス最高=
}}
'''アルガーノン・キングスコート'''（'''Algernon Kingscote''', [[1888年]][[12月3日]] - [[1964年]][[12月21日]]）は、[[イングランド]]の男子[[テニス]]選手。[[インド]]の[[バンガロール]]で生まれる。[[第一次世界大戦|第1次世界大戦]]の終戦後、[[1919年]]の全豪選手権（現在の[[全豪オープン|全豪オープンテニス]]）男子シングルスで優勝した人である。地元開催の[[ウィンブルドン選手権]]では、[[1920年]]に男子ダブルス準優勝があった。フルネームは ''Algernon Robert Fitzhardinage Kingscote'' （アルガーノン・ロバート・フィッツハーディネージ・キングスコート）といい、“Algie”（アルギー）という愛称で呼ばれた。右利きの選手。
== 来歴 ==
キングスコートの家族は、父親のハワード・キングスコート（[[1845年]] - [[1917年]]）はイギリス軍の大佐であり、母親のアデライン・ジョージナ・イザベラ・ウルフ（[[1860年]] - [[1908年]]）は有名な著述家であった。[[1888年]][[12月3日]]、アルガーノンがこの両親の間の第3子として生まれた頃、両親は仕事の関係で[[インド]]の[[バンガロール]]に住んでいた。母親はこのインド在住期間の経験をもとに、2冊の著書を世に送り出した。
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* {{Davis Cup}}
* {{ITF}}
* {{SportsReference}}
* [http://etext.lib.virginia.edu/toc/modeng/public/TilTenn.html ローンテニスの芸術（英語）] [[ビル・チルデン]]の著書。第13章「イギリス諸国」の2人目として、キングスコートに関する詳しい説明がある。
* 両親のプロフィール：[http://www.thepeerage.com/p20159.htm#i201581 父親]・[http://www.headington.org.uk/history/famous_people/kingscote.htm 母親]
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[[Category:イングランドのテニス選手]]
[[Category:オリンピックテニスイギリス代表選手]]
[[Category:1924年パリオリンピックテニス出場選手]]
[[Category:バンガロール出身の人物]]
[[Category:1888年生]]
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