「強殖装甲ガイバー」の版間の差分
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; ゼクトール《ZX-TOLE》(O:[[沢木郁也]] T:[[志村知幸]])
:* 体高:305cm / 体重:260kg
: カブトムシに似た最強の超獣化兵。頭部に枝分かれした巨大な角を有する。強靭な
: なお、同個体は後に「ネオ・ゼクトール」へと再調製が施された([[#損種実験体(ロストナンバーズ)]]参照)。
: [[#1989年「OVA(第1期)」|1989年のOVA]]では、エレゲンよりエネルギーの供給を受け、自らを再調整し最終形態となって一対一でガイバーを圧倒するも、ガイバーI・IIIの協同攻撃で倒されている。
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: 仲間の仇であるアプトムを討つ為に再調製を受けたゼクトールは、五人衆全員の能力に加え、アプトムの侵蝕を阻む抗体と体機能を狂わせるウイルスが体内に備えられた。アプトムやガイバーIIIを凌駕する高い戦闘力を獲得したが、その代償に獣化兵としてのバランスを崩し、生殖能力を失い、損種実験体となることを余儀なくされる。また過度の調製により既に体細胞の崩壊が始まっており、その寿命はわずか数日のものとなった。獣神将の思念波の影響も受けにくくなったため、プルクシュタールはアプトム同様にクロノスの障害となる可能性も考えたが、個体の余命から懸念は無いとしている。
:* '''武装・能力'''
::* '''
::: 従来より体の各部に備える14門の武装だが、より性能が向上している。
::* '''発熱器官'''
::: ダーゼルブ同様の能力。胸部近くにあり、強力な赤外線を放射した超高熱で相手を焼き殺す(WOWOW版では、
::* '''発電器官'''
::: エレゲン同様の能力。頭部中央の角部分にあり、発生させた高圧電流により自身を中心とした周域へ電撃を放つ。発電能力は防御にも応用され、自身の前面に電磁波の衝角を形成させて直撃するはずのメガスマッシャーの
::* '''高周波ブレード'''
::: ザンクルス同様の能力。下腕の突起物がガイバーの高周波ソード同様に伸長して高周波で振動する剣となる。
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::: ガスター同様の能力。両肩の装甲を展開させ、内部に多数備えた生体ミサイルを射出する。脳波による遠隔操作もガスター同様可能である。
::* '''ファイナル・ブラスター・テンペスト'''
::: 元よりガイバーのメガスマッシャーにも匹敵するゼクトールの
; バイオフリーザー・速水《BIO FREEZER HAYAMI》
:* 身長:198cm / 体重:115kg
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