「暗視装置」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
93行目:
対象が暗いことから、[[1980年代]]後半に天文用としても注目された。肉眼では光害の少ない場所でも6等星までしか見えないが、50mm F1.4のレンズの後ろにイメージ・インテンシファイアを取り付け出力側蛍光面を50mmのアイピースで見ると、9-10等星まで見ることができる。また、光電管の分光感度が赤外線部にまで伸びているためHα線などほとんど目に見えない光での観測ができる利点もあった。
 
ただし、バックの光も増幅されるため、光害の少ない場所でないと利点を生かすことができない。また、解像力やS/N[[SN]]は低い。
 
== 自動車の暗視装置・システム ==