「全国地方公共団体コード」の版間の差分

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==== 特別区の区域および政令指定都市 ====
* [[東京都区部|特別区の区域]](区部全体のこと)および[[政令指定都市]]には 100 が、区には 101 からの[[連続番号|連番]]が与えられる。特別区の区域と指定都市、特別区と行政区に扱いの差はない。特別区の区域と行政区は地方公共団体ではないが、政令指定都市と同等なので特に問題としない。
** 例1:東京都[[東京都区部|特別区の区域]] 13100、[[千代田区]] 13101、[[中央区 (東京都)|中央区]] 13102、……
** 例2:神奈川県[[横浜市]] 14100、[[鶴見区 (横浜市)|鶴見区]] 14101、[[神奈川区]] 14102、……
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== 特筆すべきケース ==
=== 都道府県庁所在地が最初の市区町村でない ===
* [[埼玉県]]の県庁所在地であった[[浦和市]]は、[[川越市]]、[[熊谷市]]、[[川口市]]に次いで4番目であった。[[大宮市]]、[[与野市]]と合併して発足した[[さいたま市]]は合併当初は政令指定都市ではなく、新設市として最後の番号が割り振られていたが、のちに政令指定都市に指定され区分が変更されたため最初になった。
* [[山口県]]の県庁所在地である[[山口市]]は[[下関市]]、[[宇部市]]に次いで3番目である。
* [[福岡県]]の県庁所在地である[[福岡市]](1968年12月1日時点では政令指定都市ではなかった)は[[北九州市]]に次いで2番目である。
* [[東京都]]の現在の都庁所在地である[[新宿区]]は[[千代田区]](かつての都庁所在地)、[[中央区 (東京都)|中央区]]、[[港区 (東京都)|港区]]に次いで4番目である。ただし、コード体系上は「[[東京都区部|特別区の区域]]」が政令指定都市と同等なので、最初となる(あるいは言い換えれば、府県庁所在地だが最初ではないいくつかの政令区と同じことである)。
* [[埼玉県]]の県庁所在地であった[[浦和市]]は、[[川越市]]、[[熊谷市]]、[[川口市]]に次いで4番目であった。[[大宮市]]、[[与野市]]と合併して発足した[[さいたま市]]は合併当初は政令指定都市ではなく、新設市として最後の番号が割り振られていたが、のちに政令指定都市に指定され区分が変更されたため最初になった。
 
== 類似コード ==