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Ikedat76 (会話 | 投稿記録)
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*市街地の発達により、大坂や堺では当初の街道筋が失われている部分もある。また、[[九十九王子]]も、熊野詣の衰退によって失われたり場所がわからなくなったものが少なくない。
 
*[[平成]]に入ってから、健康志向の高まりや紀南の観光振興の動きから、熊野古道へのハイキングなどが多く企画されるようになった。代表的なイベントには、[[1999年]]、南紀熊野地域の16市町村(当時)が開催した「[[南紀熊野体験博]]」([[4月29日]]~[[9月19日]])がある。
 
*平成に入ってから、[[大阪市]]、[[堺市]]では、歴史資源・観光資源として顕彰するため、行政がかつての街道筋に案内板や道標などを設置している。