「タユタマ -Kiss on my Deity-」の版間の差分

[[2009年]]4月から6月まで[[千葉テレビ放送|チバテレビ]]ほか[[UHF局|U局]]、[[アニメシアターX|AT-X]]にて放送された。[[SILVER LINK.]]にとって初の元請制作作品となる。監督は『[[School Days (アニメ)|School Days]]』、『[[あかね色に染まる坂]]』を手がけた[[元永慶太郎]]。全12話。ストーリーとしては原作を意識しつつも裕理の物静かな性格から怒りやすい性格への変更、美冬の貧乳キャラから巨乳キャラへの変更をはじめとしたアニメオリジナル設定もかなり多い。最終話はオリジナル展開により裕理がましろを救う方法を見つけられず別れを迎えてしまう。このためどんな形でもましろを救えた原作と違い、唐突エンドに準拠して人類が滅亡するほど時間が経過した世界をで不老不死となった裕理と何故か復活したましろが水没した廃墟がを巡るというラストになっている。このような終わり方により原作ゲーム「人間とつな太転依がりが途切れてしまう共存できる世界」を達成できなかった最終回となっておりたため、ましろを救うこい「人間と太転依が共存できる世界」を達成できた未来である『タユタマ2』にはつながらないストーリーとなっている。