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: 未来から来た大人のトランクスに惚れてしまったマイの気を必死に振り向かせようと、現代の少年トランクスが奮闘する姿などが描かれた。
:; 『ドラゴンボール超』でのマイ(未来)
:: 「“未来”トランクス編」で、ゴクウブラックと戦い続ける未来世界のトランクスの同志として大人の姿で登場。身体的にはトランクスと同年代だが、人造人間が台頭し始めた世界でその脅威を知りながらもドラゴンボールで若返りを強行したため、実際の年齢は70歳である。ゴクウブラックの大量虐殺を前に組織された抵抗軍のリーダーでもあり、トランクスの戦闘を援護し、窮地から何度も救っていたことが明かされている。
:: 未来のマイが若返っている理由は、未来世界のピッコロが[[人造人間17号]]と[[人造人間18号]]と闘い殺害される直前(エイジ767頃)の時期に、ピラフ一味が地球のドラゴンボールを使用し、ピラフの「うんとうーんと若くしてくれ」という願いを聞き入れた神龍が、3人を赤ん坊にまで若返らせたため<ref name="toramaideai">鳥山明、とよたろう「特別マンガ」『DRAGON BALL超 第2巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2016年12月2日、ISBN 978-4-08-880867-3、212-213頁。</ref>。この際に、未来世界の赤ん坊のトランクスを連れたブルマと[[孫悟飯]]が現場に駆けつけており、これが未来のトランクスとマイの最初の出会いだったとされている<ref name="toramaideai"/>。このため身体上の年齢はトランクスとほぼ同年代になる。
:: “未来”トランクス編の序盤に、ゴクウブラックの攻撃からトランクスを庇い倒れる。この時トランクスはマイが死んだと思っていたが、実際には気絶していただけで一命は取り留めており、トランクスがタイムマシンで過去の世界から悟空とベジータを連れてくるまでの間、抵抗軍を指揮して持ちこたえていた。その後も危機に陥った悟空たちを救護したり、ゴクウブラックのアジトを突き止め、未来のブルマが遺した通常の弾より数倍強力なエネルギー弾を用いて、ブラックの意識外からの遠距離狙撃で、ブラックの暗殺を試みるなどしている。