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'''力への意志'''(ちからへのいし、英:Will to Power、独:Wille zur Macht)は、ドイツの哲学者[[フリードリヒ・ニーチェ]]の後期著作に登場する、突出した哲学的概念のひとつである。
力への意志は、ニーチェの考えによれば人間を動かす根源的な動機である: 達成、野心、「生きている間に、できるかぎり最も良い所へ昇りつめよう」とする努力、これらはすべて力への意
直接の影響を受けたのは[[アルフレッド・アドラー]]である。[[アドラー心理学]]には力への意思の概念が反映されている。
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