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Yukonotabiyo2 (会話 | 投稿記録)
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[[任天堂]]はセガがゲームハード製造を行っていた頃のライバルであるが、中自身は任天堂に対して好意的であるという。セガの任天堂ハード参入及び[[ゲームボーイアドバンス]]の[[ローンチタイトル]]として『[[チューチューロケット!]]』を出したり、『[[ファンタシースターオンライン]]』を当時ハードシェア首位だった[[PlayStation 2|PS2]]ではなく[[ニンテンドーゲームキューブ|ゲームキューブ]]に供給したのも、中及びソニックチームの意向だったためとしている<ref>『[[ニンテンドードリーム]]』2001年5月号掲載のインタビュー記事より</ref>。『ソニックシリーズ』も、任天堂の『[[スーパーマリオブラザーズ]]』の完成度を認めたうえで、彼なりに「それを超えるゲーム」を目標として作られたという。中が希望した、自身の手がけたキャラクターである[[ソニック・ザ・ヘッジホッグ|ソニック]]の任天堂ゲーム出演はセガ在籍中に叶わなかったが、プロペ設立後に『[[マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック|マリオ&ソニック ATオリンピック]]』シリーズなどで実現した。また、中自身は、2011年発売の『[[Wiiリモコンプラス バラエティ]]』の開発において正式に任天堂と共同開発を行うこととなったが、それ以前にも任天堂宛に企画書を提出したことがあった(この際は選考漏れとなった)ことを明かしている(ちなみに、『Wiiリモコンプラス バラエティ』選考時も当初はこの選考漏れ企画の改良版を提出したのだが、同企画に[[アーゼスト]]代表参加していた[[大島直人]](中と一緒に第1作目『ソニック』を製作した旧友)が提案したほぼ同内容の企画に敗北していたが、期間ギリギリで製作した新企画でどうにか採用された)<ref>[http://www.nintendo.co.jp/wii/interview/sc8j/vol1/index2.html 『社長が訊く『Wiiリモコンプラス バラエティパック』 2.みんなでおばけを探したい]</ref>。
 
既婚者で子供が2人いる(自身のツイッターに掲載あり)。またロータスカップ・ジャパンなどにも参加するなどレースでも活躍している。
 
== 作品 ==