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『'''陸軍'''』(りくぐん)は、[[1944年]](昭和19年)公開の[[日本映画]]。[[木下惠介]]監督の第4作。木下が戦に撮った4本中、最後の作品。
 
戦時下([[第二次世界大戦]])に、[[陸軍省]]の依頼で製作されたもの。作品の冒頭に「陸軍省後援 [[情報局]]國民映画」という表記がある。[[太平洋戦争]]の開戦日からほぼ3周年にあたる日に公開された。
 
白黒、[[スタンダード・サイズ]]。
 
== 解説 ==
『[[朝日新聞]]』に連載された[[火野葦平]]の小説を原作に、[[幕末]]から[[日清戦争|日清]]・[[日露戦争|日露]]の両戦争を経て[[満州事変]]に至る60年あまりを、ある家族の3代にわたる姿を通して描いた作品である。