「東京都交通局日暮里・舎人ライナー」の版間の差分

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2009年11月25日の平日の朝ラッシュでは、始発駅の見沼代親水公園駅では座席が埋まる程度である。しかし、[[江北駅]]を発車した辺りで定員乗車を越え、吊り革が埋まる。[[扇大橋駅]]を発車すると、以降は各駅ごとの乗車人員が少なくなり、[[都電荒川線]]との乗換駅である[[熊野前駅]]では降車人員も見られる。西日暮里駅では全乗客のうち4割程度が降車し、日暮里駅に到着する<ref>{{PDFlink|[http://www.pp.u-tokyo.ac.jp/research/prp/documents/GraSPP-P-10-002_ITPU-P-10-001.pdf 都市交通を中心としたまちづくりの効果- 日暮里・舎人ライナーにみる政策合意-]}} - 東京大学 公共政策大学院、p69、2014年4月20日閲覧</ref>。
 
2016年度の朝[[ラッシュ時]]の最混雑区間は[[赤土小学校前駅]] → [[西日暮里駅]]間であり、ピーク時(7:20 - 8:20)の[[乗車率|混雑率]]は'''188%'''である<ref name="H29-07-28">{{Cite web |url=http://www.mlit.go.jp/common/001139448.pdf|title=混雑率データ(平成28年度) |publisher=国土交通省 |page=7 |format=PDF |accessdate=20182017-07-26}}</ref>。混雑率は全国のAGT路線で最高値であり、全国の[[公営交通]]でも2位の[[横浜市営地下鉄グリーンライン]]を大きく上回り、最高値である。2014年度以降は混雑率が180%を越える状況が続いており、輸送力増強が急務となっている。
 
2017年より東京都交通局公式サイトに公開された「混雑の見える化」では、西日暮里駅を7:40 - 8:10に到着する列車が最も混雑する<ref>{{Cite web |url=https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/nippori_toneri/kanren/pdf/congestion_02.pdf|title=オフピーク乗車にご協力ください。 |publisher=東京都交通局 |format=PDF |accessdate=2017-08-26}}</ref>。