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[[緑茶]]は一日を通じ飲まれることが多いウズベキスタンの国民的な[[飲料]]である。緑茶を提供する[[喫茶店]](チャイハナ)は文化的にも重要な位置づけにある。他にも[[タシュケント]]付近では[[黒茶]]などの[[茶]]が出されることも多いが、緑茶や黒茶に[[牛乳]]や[[砂糖]]を入れて飲むようなことはしない。茶は必ず食事とともに提供されるが、[[ホスピタリティ]]の一環として、客を招いた際には必ず緑茶もしくは黒茶を出す習慣がある。冷たい[[ヨーグルト]]飲料である[[アイラン]]は夏季には人気があるものの、茶にかわる地位は獲得していない。
 
[[イスラム教]]信仰者が多いことも有り[[アルコール]]の摂取は西洋ほど進んでいないものの、ワインは比較的にムスリムの間で人気がある。ウズベキスタン国内には14のワイナリーがあり、国内最古かつ最も有名なワイナリーであるサマルカンド・ワイナリー(ハブレンコ・ワイナリー(Khovrenko Winery))は[[サマルカンド]]で[[1868年]]に操業を開始した<ref>http://www.traveloutthere.com/uzbekistan/samarkand-winery </ref>。サマルカンドのワイナリーではグリャカンダス(Gulyakandoz)、[[シリン (ウズベキスタン)|シリン]]、アレアティコ、カベルネ・リカノー(Kabernet likernoe)など、地方の[[ブドウ]]を使用した様々な種類の[[デザートワイン]]を生産している。ほかにも、バギザカン、スルタンなどのブランドがあり、ドライタイプのものも近年日本にも輸入されるようになった<ref>http://ameblo.jp/world-lunch/entry-12145398356.html</ref>。 ウズベキスタンのワインはロシアをはじめとする[[独立国家共同体|CISNIS諸国]]に輸出されているほか、国際的な賞も受賞している。
 
===スポーツ===
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== 人物 ==
=== 人名 ===
ソ連時代からの名残りで人名はロシア語風の姓名が多く見受けられる。
 
=== 著名な出身者 ===
* 音楽
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== 脚注 ==
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=== 注釈 ===
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=== 出典 ===
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