「伊豆大島」の版間の差分

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=== 近代以降 ===
[[明治]]になると、[[1882年]](明治15年)に秋広平六が西洋[[帆船]]を建造し、本土との往来などに使われた。[[1897年]](明治30年)には相陽汽船が伊東(現・[[静岡県]][[伊東市]])との間で航路を開き、翌年には同航路で実業家・杉本が[[和船]]の運航を始めた。[[1900年]](明治33年)に[[逓信省]]は杉本と契約し、[[郵便]]輸送を開始した。なお、当時の鮮魚や畜産品などの貨物輸送は島民の船で島内の[[元町港]]や波浮港から[[東京市]]・[[横浜市]]へ直接向かった。
 
[[File:Izu Oshima in 1930s.jpg|thumb|right|250px|伊豆大島(1933年7月)]]