「創世記」の版間の差分

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[[ファイル:Michelangelo Buonarroti 018.jpg|right|200px|thumb|光と闇の分離]]
『'''創世記'''』(そうせいき、[[ヘブライ語]]:{{Rtl翻字併記Lang|he|בראשית|Γένεσις|}}、[[ギリシア文字転写語]]:{{lang|Grekel|ギリシア文字Γένεσις}}(ゲネシス)、{{Lang-en-short|Genesis}})は、[[古代ヘブライ語]]によって記された、[[ユダヤ教]]、[[キリスト教]]の聖典で、[[イスラム教]]の[[啓典]]である[[聖書]]([[旧約聖書]])の最初の書であり、[[正典]]の一つである。[[写本]]が現存しており、[[モーセ]]が著述したとされている。
 
いわゆる[[モーセ五書]]は、[[ユダヤ教]]においては[[トーラー]]と呼ばれている。創世記はヘブライ語では冒頭の言葉をって {{Rtl-lang|he|בראשית}}(ベレシート; )と呼ばれているおり、これはヘブライ語で「はじめに」という意味)と呼ばれておりする。また、ギリシ{{lang|el|Γένεσις}}(ゲネシスは「起源、誕生、創生、原因、開始、始まり、根源」の意である<ref>{{Cite web|url=http://stephanus.tlg.uci.edu/lsj/#eid=22573&context=lsj&action=from-search|title={{lang|el|Γένεσις}} - LSJ The Online Liddell-Scott-Jones Greek English Lexicon|accessdate=2017年12月12日|publisher=Thesaurus Linguae Graecae|language=英語}}</ref>
 
== 主な内容 ==
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[[ユダヤ人]]の歴史の物語は、聖書で『創世記』の次に置かれている『[[出エジプト記]]』へ続いていく。
 
== 脚注 ==
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== 関連項目 ==
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{{モーセ五書}}
 
{{Christ-stub}}
{{デフォルトソート:そうせいき}}
[[Category:創世記|*]]