「第一次ネオ・ジオン抗争」の版間の差分

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Dy0524 (会話 | 投稿記録)
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カミーユの入院と応急修理を完了させたアーガマはシャングリラを後にするがエンドラ隊の追撃に遭う。エゥーゴの補充兵として新型機に先行して[[コアファイター]](ZZ)で着任した[[ルー・ルカ]]少尉が加わるが、ファの[[メタス]]は迎撃戦闘で被弾してシャングリラに墜落する。ブライトは戦死した仲間たちの分までパイロットとして奮闘しながらカミーユの側に居たいというファの気持ちを汲んで、わざと回収を見合わせる。
 
=== ΖΖガンダム始動とマシュマー解任 ===
アーガマはシャングリラを出港し[[地球連邦軍の艦船及びその他の兵器#ラビアンローズ|ラビアンローズ]]と接触。アーガマの本格的な改修作業が実施される。同時に「Z計画」の最終形にしてエゥーゴの最新鋭機[[ΖΖガンダム]]を受領する一方、ビーチャとモンドはエンドラ隊に情報を漏洩。ZZのメインパイロットとなったジュドーの活躍もあり、マシュマーとその増援に来た[[機動戦士ガンダムΖΖの登場人物#キャラ・スーン|キャラ・スーン]]を撃退するが、戦闘中にジュドーの妹リィナを連れ去られてしまう。また、ΖΖガンダムを輸送してきたエゥーゴのパイロット[[ガンダム・チーム#ルー・ルカ|ルー・ルカ]]が一行に加わった。<!--ビーチャと[[ガンダム・チーム#モンド・アガケ|モンド・アガケ]]が「移籍」 ガンダム・チームの記事に統合-->
 
一方、ネオジオン側ではマシュマーの指揮官としての適正を疑問視する向きがあり、キャラは監督・叱咤目的、場合によっては指揮代行者として派遣されたのだった。結果、マシュマーは度重なる失態によりエンドラ隊から解任される。後を受けたキャラだが、彼女もアーガマの捕虜となる。結果的に副官から昇格した[[ゴットン・ゴー]]が隊の指揮を担うことになる。
 
=== ムーン・ムーン ===