「新世紀エヴァンゲリオン」の版間の差分

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:EVA初号機を[[依り代]]としてサードインパクトが始まり、全人類の肉体は液化し、その魂は「黒き月」に集められた。初号機はレイやカヲルの姿をとる巨人(第2使徒リリス)に取り込まれ、そこでシンジはレイやカヲルに再会するが、シンジは人類が単体の生命となることを望まず、それぞれが個人として存在する従来の世界を望んだ。リリスは首から血を噴き出して倒れる。気がつくとシンジは赤い海に囲まれた白い砂浜にアスカと2人だけで横たわっていた。
:TV版弐拾伍話「終わる世界」に対し「Air」、TV版弐拾六話「世界の中心でアイを叫んだけもの」に対し「まごころを君に」のタイトルを持つ。
 
このように描写は違うものの、ストーリーは変わらずどちらも補完を否定した結末であり、内面描写のみに留まったTV版に対し、劇場版はその時に実際に現実で起きたことが描かれている。
 
== 登場人物 ==