「ホストバスアダプタ」の版間の差分

最近では年、「ホストバスアダプタ (HBA)」という用語は[[ファイバーチャネル]]のインタフェースカードを指すことが最も多い。ファイバーチャネルHBAは主要なオープンシステム、コンピュータアーキテクチャ、バス（[[Peripheral Component Interconnect|PCI]]、[[SBus]]など）に対応したものが存在すでサポートされている。各HBAにはユニークな [[World Wide Name]] (WWN) が付与されている。WWN はイーサネットの[[MACアドレス]]と似ていて、[[IEEE]]の割り当てた[[{{日本語版にない記事リンク|Organizationally Uniqueunique Identifieridentifier|en|Organizationally unique identifier}}(OUI]])を使っている。ただし、WWNの方が長い（8バイト）。HBAには2種類のWWNがある。ノードWWNはそのホストバスアダプタ上の全ポートで共有する。され、ポートWWNは個々のポートに割り当てられている。主なHBA供給業者としては、ATTOテクノロジー、[[ブロケード コミュニケーションズ システムズ|ブロケード]]、{{日本語版にない記事リンク|エミュレックス|en|Emulex}}、[[LSIコーポレーション|LSI]]、{{日本語版にない記事リンク|QLogic|en|QLogic}}、Sun StorageTekである。