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'''山中 恒'''(やまなか ひさし、[[1931年]][[7月20日]] - )は、[[日本]]の[[児童文学]]作家、ノンフィクション作家。
 
『間違いだらけの少年H』などの共著者である山中典子は現在の妻で、再婚である。
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その後『とべたら本こ』『ぼくがぼくであること』などを発表し、児童文学作家としての地位を不動のものとする。
 
1960年より著述に専念<ref>日外アソシエーツ現代人物情報</ref>。放送台本、映画シナリオも執筆<ref>日外アソシエーツ現代人物情報</ref>。1970年[[佐野美津男]]らと“六月社”(後・六月新社)を結成<ref>日外アソシエーツ現代人物情報</ref>。
 
== ボクラ少国民シリーズ ==
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*1991年 - 『ぼくの町は戦場だった』([[英国放送協会|BBCイギリス放送]]編集、山中恒監訳)で第38回産経児童出版文化賞
*1993年 - 『とんでろじいちゃん』で第31回[[野間児童文芸賞]]
*2003年 - 第38回)[[エクソンモービル児童文化賞]] <ref>日外アソシエーツ現代人物情報</ref>日本の児童文化全体に残した功績<ref>読売人物データベース</ref>
*2008年 - 「マキの廃墟伝説」で第24回[[うつのみやこども賞]]<ref>読売人物データベース</ref>
 
== 作品 ==