「友人葬」の版間の差分
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友人葬は、基本として[[戒名]]を付けず亡くなる前の氏名を「[[俗名]]」とするので、僧侶への金銭の支払い、[[布施|お布施]]などをする必要はない。しかし葬儀にかかる必要経費は必要であるため、完全[[無料]]というわけではない。お経などは、方便品、自我偈の読誦の後、唱題するという順序であげられ、地域ごとに儀典長と呼ばれる創価学会の会員が3人決められており葬儀の際の読経の導師をするが、集った人達でお経を唱え故人を見送るのは、学会の会合である勤行・唱題会と同じになる。
また、香典や香典返しといった
儀典長の中には仕事の都合をつけて参加される方もいます。ご配慮ください。{{See also|創価学会#葬儀}}
近年では、一般社会でも[[家族葬]]のように親族のみで簡単に済ませる葬儀が増えていることもあり、葬儀社でも友人葬を取扱うところが増えている。料金は、葬儀社や住んでいる地域によって若干の差は存在するものの、サービスが基本料金に含まれているケースとオプション料金として別に請求されるケース、また[[ウェブサイト]]上で、オプション料金などを表示していない葬儀社もあるため、詳細は葬儀社への確認は必ず必要である。
=== 香典 ===
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