「ストラットタワーバー」の版間の差分

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運転者の運転方法の好み(感覚的=フィーリング)に合えばタイムアップに寄与するが、単にこの棒を取り付けただけでタイムアップするというものではないため、取り付けても効果が無いと誤解される場合がある。
 
また、この棒を取り付けた状態で左右どちらかの車輪を破損した場合、被害は反対の[[ストラット式サスペンション||ストラット]]にまで及び思わぬ大被害を招くことがあるが、タワーバー自体衝撃吸収構造になっているか、もしくは棒の材質が衝撃吸収できるものであれば、被害を避けられる場合が多い。
 
[[日産自動車]]のテストドライバーであった[[三好俊秀]]によると、タワーバーを前輪側にのみ付けた場合には前後のボディ剛性バランスが狂って唐突な挙動が出たり、FR車の場合は轍が深い路面での直進性が悪化する場合もあるとされる<ref>三好俊秀『テストドライバーのないしょ話』山海堂、2006年、34ページ</ref>。