「山形新聞」の版間の差分

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[[2009年]]より、山形県外の読者向けとして、紙面データをパソコン上で読むことができる山形新聞「お届け電子版」の有料配信を開始した<ref>[http://yamagata-np.jp/e_yamashin/index.html 山形新聞「お届け電子版」]</ref>。また、2014年12月からは東京・[[銀座]]の山形県アンテナショップ「おいしい山形プラザ」で当日付の山形新聞を即売している<ref>[http://oishii-yamagata.jp/07new-item/post-705.html 山形県アンテナショップ おいしい山形プラザ]</ref>。
 
地元放送局である[[山形放送]](YBC)との結びつきが強く、本社や一部支社の社屋を共有しており、定時のテレビ・ラジオニュースの配信だけでなく、平日連日YBCテレビで「[[YBC社説放送]]」を放送している。また[[エフエム山形]]でも月曜 - 金曜の1日3回[[FM山形ニュース|山形新聞ニュース]]としてニュースを配信している。このほか紙面には高校受験対策として「[[実力養成・中学生講座]]」が設けられ、YBCラジオで解説放送を行っている。かつてはYBC、[[山形テレビ]](YTS)と山形新聞をあわせて「'''地元マスコミ三社'''」と称していた。現在は、YTSが山新グループから外れたため、この表現は滅多に用いられない。なお、山形の最後発民放局である[[さくらんぼテレビジョン]](SAY)は、山形新聞との資本関係はないが、サービス放送の段階から事前告知の上番組を掲載し、開局時には別刷りの特集を製作する等の広報対応がみられた。
 
== 沿革 ==