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Noriken (会話 | 投稿記録)
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[[2010年]]2月には、JAE所属俳優によるユニット音楽「[[J-MEN]]」に参加(他に、[[岡元次郎]]・[[永瀬尚希]]・[[おぐらとしひろ]]・[[押川善文]]・[[永徳 (俳優)|永徳]]が参加)。1stシングル「[[限界Revolution]]」で歌手デビューを果たしている。
 
近年ではスーツアクターを目指す人や一般の人々に対し不定期にアクションのワークショップを開講し、アクションを身近に感じてもらう取り組みを行っている。
 
== 人物 ==
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* 『555』の撮影途中に高岩の父が危篤となり、[[宮崎剛 (俳優)|宮崎剛]][[アクション監督]]らをはじめとするスタッフから「(ファイズ役は)代役でなんとかするから(父の元へ)帰れ」と勧められたが、「ロケーションと合成の演技が、違和感なくつながるように」とその勧めを頑なに断り、撮影参加を続行。結果的に父の臨終には立ち会えなかった<ref>{{Cite web|url=http://web.archive.org/web/20131112131405/http://tvarc.toei.co.jp/tv/555/eps/eps.asp?num=17|title=第17話|publisher=仮面ライダー555(東映公式)|accessdate=2015-09-03}}</ref>。
* 2008年に、高岩の身体を三次元スキャンし、得たデータを基に作られた世界555体限定の仮面ライダーファイズのフィギュアが発売された<ref>[http://tamashii.jp-network.co.jp/item/item.php?eid=00868]</ref>。
* 高岩本人によれば演じて一番難しかったのは『仮面ライダー555』で、'''木場勇治が変身した仮面ライダーファイズ'''とのこと。アクションシーンで木場が変身するファイズがどうしても表現出来ず、監督の石田秀範から何回もダメ出しを受けた。
* 『[[仮面ライダーゴースト]]』では、仮面ライダーゴーストのスーツアクターのほかに顔出しで敵幹部ジャイロ役も演じた<ref name="THM54">{{Harvnb|東映HM54|2016|pp=46-51|loc=取材・構成 山田幸彦「KAMEN RIDER GHOST SUITS ACTOR CROSS TALK 高岩成二×[[渡辺淳 (俳優)|渡辺淳]]×[[永徳 (俳優)|永徳]]」}}</ref>。プロデューサーの高橋一浩からはゴースト役を優先するよう指示されていたため、変身前はジャイロとして天空寺タケルと戦った後、変身後は仮面ライダーゴーストとしてジャイロが変身した怪人と戦うという複雑な撮影となった<ref name="THM54" />。また、平成仮面ライダーシリーズで顔出しレギュラーを演じるのは初めてであったため、ファンの間では「高岩が特撮の現場を降りるので花を持たせるための役ではないか」と噂されていた<ref name="THM54" />。