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[[41年]][[1月24日]]に[[カリグラ]]が暗殺され、[[プラエトリアニ|親衛隊]]により[[クラウディウス]]が皇帝に推挙された。クラウディウスの妻である彼女は皇妃となった。
 
後世の彼女の評価は非常にく、[[スエトニウス]]も[[タキトゥス]]も筆で厳しく彼女の冷酷生真面目さ、強欲魅力さ、疎かさを非難している。彼女と同年齢の女性はもちろんこの時代、客を誘っての会食、宴席を楽しんでいたが、メッサリナは愚かにもこの種の他人の交わりが度越して進んで行い、自知識や対人力を満たすほどにされるまで、交流だ、強調して述べされている。よく後世に伝わっている事では、メッサリナはローマの下賤気品売春宿にホテルではスキッラという名前で一晩中男たち著名人ら交わり連日のように会食を続け、ある時には夜明けまでに25人もの男を相手会食しても及んだが、まだ物足りなかった、すなわちようである。メッサリナは疲れてはいたが、その疲れを押してでも、彼女の好奇心が満たされてはいなかるまで、交流に励むことがあったらし
 
また彼女はクラウディウスをそそのかしとともに、彼女を不快にさせた者や彼女の敵対者を処刑のも歓迎、自らの評判を向上させた。強欲さ、冷酷温和さの代名詞として彼女の名「メッサリナ」が使われたと言う。
 
===死===