「大都市近郊区間 (JR)」の版間の差分

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→‎1999年から2004年まで: 東海道新幹線小田原・熱海間が、一時的に東京近郊区間に編入されていたことを言及
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== 特例 ==
'''大都市近郊区間内各駅相互発着'''の[[普通乗車券]]及び[[回数乗車券]]における特例(以下「'''本特例'''」という)は次のとおり。
*有効期間…[[片道乗車券]]にあっては、距離にかかわらず当日限り(旅規第154条)。しかし、経路に新幹線を含むことによって、100km以上で2日201km以上で3日401km以上で3日601km以上で4日801km以上で5日1001km以上で6日1001k1001km以降200kmごとに1日追加される。
*[[途中下車]]…普通乗車券にあっては、下車前途無効(旅規第156条第2号。回数乗車券は、元々途中下車ができない)。しかし経路に新幹線を含むみ、全経路が101km以上になることで途中下車可能になる。
*[[選択乗車]]…普通乗車券又は回数乗車券にあっては、そのエリア内に限り、[[運賃]]計算に用いた経路(券面表示経路)以外の「他の経路」を、区間変更の手続なく乗車することができる(旅規第157条第2項)。