「日産・エクストレイル」の版間の差分

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4WD車は「ALL MODE 4×4-i」を継続採用するほか、世界初の機能として、車輪速を検知して車体の上下の動きを予測し、エンジン制御、または、エンジンとブレーキの制御を行うことで起伏のある路面走行時における姿勢変化や振動を抑制する「アクティブライドコントロール」とコーナリングやブレーキング時に[[エンジンブレーキ]]を付加させることで[[ブレーキペダル]]の操作負担を軽減する「アクティブエンジンブレーキ」が新たに採用された。
 
被害軽減ブレーキ(日産での呼称は「[[エマージェンシーブレーキ]]」)もオプションで装着できるが、JNCAPの試験では時速30キロでも衝突してしまうなど、性能の低いものが搭載されていた(例えば同じ日産でもスカイラインは50キロでも衝突しないものが搭載されている)。時速10キロ以下では動作しないので、衝突回避できるの時速10キロ以上20数キロ未満と、衝突回避能力は極めて限定されていた。しかし、2017年6月のマイナーチェンジ後には、JNCAPで満点ASV++を取得しているC27型セレナと同等のものになり、飛躍的な向上が図られた。[https://news.allabout.co.jp/articles/c/469667/]
 
; [[2013年]][[9月10日]]