「細川ガラシャ」の版間の差分

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== 人物 ==
*キリシタンの宣教師が彼女の性格を評したものや『細川記』に採録されている逸話を見ると激しい性格の持ち主であったらしい{{Sfn|村井|1976}}
 
*いったん事がある時は甲冑をつけ馬に乗り敵に向かっても私は男にさまで劣るまいと語った{{Sfn|村井|1976}}
 
*夫の忠興が家臣を手討ちにしてその刀の血を彼女の小袖で拭っても動ずることなくそのまま数日間も着替えないので結局は忠興が詫びて着替えてもらった{{Sfn|村井|1976}}
 
*忠興がある夜彼女の部屋に入ってきて小夜ふけて入たる物は何やらんと戯れてうたいかけると、即座にともしび消えて閨の星かげと答えたとされる{{Sfn|村井|1976}}
 
== 略歴 ==