「十三詣り」の版間の差分
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十三詣りの概要について一部編集 |
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== 概要 ==
十三詣りの由来は諸説あり、13歳は半元服であり大人の仲間入りをする年齢だった説、厄年を迎える初めての年が13歳であり厄払いの意味があった説、虚空蔵菩薩が菩薩の中で13番目に生まれたとされており、これが由来となった説などがある
初めて大人の寸法(本断ち)の[[晴れ着]]を着るが、肩上げを必ずする。この時期にそろえた着物をおりあるごとに着せて、着物になじませ自然に立居振舞を身につけさせるはじめとする<ref>長沼静 『きもの教本 専攻科 』 長沼静きもの学院 p.60</ref>。
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