「安楽椅子探偵」の版間の差分

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なお、変り種として、[[アームチェア|安楽椅子]]そのものが探偵という作品もある(『安楽椅子探偵アーチー』、[[松尾由美]])。
 
[[たがみよしひさ]]は自身の作品「[[NERVOUS BREAKDOWN]]」において、虚弱体質の主人公・安堂一意が単独では安楽椅子探偵になってしまう(漫画としての面白さを損ねてしまう)ことを危惧し、相棒として肉体派・行動派の三輪青午を設定したと[[学習研究社]][[ノーラコミックス]]単行本あとがきにて述懐している。また、その安堂が「やはり私は安楽椅子探偵(ルビで「アームチェアディテクティブ」)向きなのだな…」と作中でも発言している。
 
== 代表的な安楽椅子探偵 ==