「アントン・コービン」の版間の差分

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これまでにコービンの被写体となったのは、前述のU2らを除き、[[マイルス・デイヴィス]]、[[フランク・シナトラ]]、[[クリント・イーストウッド]]、[[キャメロン・ディアス]]、[[ウィリアム・S・バロウズ]]、[[トム・ウェイツ]]、[[アレン・ギンズバーグ]]、[[イザベラ・ロッセリーニ]]、[[ナオミ・キャンベル]]などである。
 
また、[[1983年]]に写真家として初めてスチール写真とビデオを組み合わせた作品を作って以来、U2、[[デペッシュ・モード]]、[[ジョニー・キャッシュ]]、[[マーキュリー・レヴ]]、[[ニルヴァーナ (アメリカ合衆国のバンド)|ニルヴァーナ]]、[[メタリカ]]、[[ニック・ケイヴ]]、[[ザ・キラーズ]]など、約80本に及ぶ[[ミュージック・ビデオ]]の監督も行った。デペッシュ・モードに関してはアルバムのジャケットデザインやコンサートの演出を長年にわたり手がけている。
 
近年では、夭折した[[ジョイ・ディヴィジョン]]のボーカル[[イアン・カーティス]]の生涯を描いたドラマ『[[コントロール (2007年の映画)|コントロール]]』で映画監督デビューを果たす。監督第1作目ながら[[第60回カンヌ国際映画祭]]カメラ・ドール(特別表彰)や[[英国インディペンデント映画賞]]など、名だたる映画賞にて高い評価を集めている。