「作曲家」の版間の差分

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古くは作曲家と[[演奏家]]の区別がなかったこともあり、[[民族音楽]]では[[伝承]]に基づいた音楽形態を即興を交えて演奏する形が普通で、作曲家の成立する余地はない。
 
職業としての作曲家について、欧州ではもともと作曲家は宮廷のためにイベントや冠婚葬祭のための「音楽家」として雇われていた。その宮廷の中で曲を作り、演奏または指揮をこなし活動していた。作曲家か自身が作曲だけで養っていくようになったのは、宮廷政治が崩壊の後、コンサートが市民など行われるようになり、そこに自分の楽譜を売りこんだり(印刷技術の発展)、自分のリサイタルを開催し、入場料などを徴収し自立していくようになる。
 
== 解説 ==
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[[Category:作曲家|*]]