「都営バス渋谷営業所」の版間の差分

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{{画像提供依頼|[[方向幕|行き先表示]]がフルカラーLEDの一般路線バスの写真|date=2017年7月|cat=交通|cat2=東京都}}
{{都営バス営業所
|営業所=渋谷
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|写真=Toei Bus Shibuya Office.jpg
|所在地=渋谷区東2-25-32
|系統数=5系統([[日本の深夜バス|深夜バス]]など特殊系統除く)
|主な区域=渋谷駅発着系統全般<br />(城南[[山手線]]内の東西路線や大学・病院などへのアクセス路線が主)
|収容台数=108
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[[ファイル:Tobus shibuya-dept-birdview.jpg|thumb|200px|[[東急東横線]](2013年3月までの旧線)から見た渋谷営業所]]
 
'''都営バス渋谷自動車営業所'''(とえいバスしぶやじどうしゃえいぎょうしょ)は、[[渋谷区]]東部[[港区 (東京都)|港区]]の[[都営バス]]路線を担当している営業所で、[[渋谷駅]]と[[恵比寿駅]]のほぼ中間に当たる渋谷区[[東 (渋谷区)|東]]二丁目に所在する。[[東京都道305号芝新宿王子線|都道305号]] ([[明治通り (東京都)|明治通り]])と[[山手線]]に挟まれた場所に位置し、都営渋谷東二アパート・[[東京都交通局]]の職員住宅である渋谷寮が隣接している。営業所記号は'''B'''を用いる。ナンバーは'''品川'''である。管轄下に[[都営バス新宿支所|新宿支所]]を置く。かつては戸山支所を管轄下に置いていたが、[[1971年]]([[昭和]]46年)に早稲田に移転のうえ[[都営バス早稲田営業所|早稲田営業所]]となった。
 
最寄り停留所は'''渋谷車庫前'''、および'''東二丁目'''である。
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* [[1947年]](昭和22年)[[6月25日]]:[[東京急行電鉄]]([[東急バス]])と共同で103系統の運行を開始。
* [[1950年]](昭和25年)[[5月6日]]:東京急行電鉄との共同運行により102・123系統の運行を開始。
* [[1967年]](昭和42年)[[12月10日]]:[[東京都電車|都電]]第1次撤去により506系統、東京急行電鉄との共同で138系統の運行を開始。
* [[1968年]](昭和43年)
: [[3月31日]]:[[トロリーバス]]戸山無軌条電車営業所廃止に伴い、[[新宿区]]戸山に渋谷営業所戸山支所を開設。
: [[9月30日]]:都電第3次撤去により509・510系統の運行を開始。
* [[1969年]](昭和44年)10月26日:都電第4次撤去により534系統の運行を開始(当初は目黒営業所が担当)。
* [[1971年]](昭和46年)12月1日:戸山支所を[[新宿区]]西早稲田に移転のうえ[[都営バス早稲田営業所|早稲田営業所]]として独立・昇格。
* [[1974年]](昭和49年)8月26日:東84系統を渋谷駅で分割。都営は東京駅 - 渋谷駅間の運行とする。
* [[1977年]](昭和52年)12月16日:都営バス第2次再建計画による路線再編成で東84・85系統を廃止。
* [[1979年]](昭和54年)11月23日:第2次再建計画による追加再編成で茶80・東83系統を廃止。[[新宿区]]から撤退。
* [[1982年]](昭和57年)12月26日:銀86系統を東16系統と統合の上[[都営バス江東営業所|江東営業所]]に移管、銀16系統とする。
* [[1984年]](昭和59年)
: [[2月16日]]:東82系統を渋谷駅で分割。都営は東京駅 - 渋谷駅間の運行となる。[[目黒区]]・[[世田谷区]]から撤退。
: [[3月31日]]:橋89系統に[[都市新バスシステム]]を導入、都01系統(グリーンシャトル)とする。
* [[1999年]]([[平成]]11年)[[7月21日]]:都06系統を目黒営業所との共管とする。
* [[2000年]](平成12年)[[12月12日]]:急行01系統の運行を開始。引き換えに茶81系統と渋88系統の東京駅 - 新橋駅間および麻布台 - [[東京タワー]]間を廃止。<!--[[千代田区]] ←都01, 霞ヶ関付近で千代田区を掠める -->[[中央区 (東京都)|中央区]][[文京区]]から撤退。[[都営バス新宿支所|新宿営業所]]を当営業所支所へ降格・編入する。
* [[2003年]](平成15年)
: [[4月1日]]:都06系統を全便当営業所の担当とする。
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* [[2004年]](平成16年)[[4月1日]]:都01系統を新宿支所との共管とする。
* [[2007年]](平成19年)
: [[4月21日]]:都01折返系統を新設。都01系統を{{citation needed|全便[[ノンステップバス|ノンステップ化]]|date=2016年12月26日 (月) 12:14 (UTC)}}する。<!-- KC-MP717KのC174が2008年頃まで運用に入っていた記憶があるが… -->
: 10月10日:[[ハイブリッドカー|ハイブリッド車]]の営業運転開始。同時に第二世代[[バイオディーゼル|BHD]]の実証実験を2008年3月31日まで実施する。
* [[2008年]](平成20年)4月1日:[[#渋88系統|渋88系統]]を[[都営バス品川営業所|品川営業所]]へ移管。[[#都06系統(グリーンエコー)|都06系統]]を品川営業所との共管とする。
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** [[2009年]](平成21年)[[4月1日]]:新宿支所との共管を解消する。
** [[2011年]](平成23年)[[3月28日]]:都01折返系統渋谷駅 - 東京ミッドタウン線を廃止<ref name="g1">[http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/pdf/2011/bus_i_20110321_system_02.pdf 都営バスの路線変更等について(2011年3月23日)]</ref>。
** [[2013年]](平成25年)[[12月20日]]:深夜01系統渋谷駅西口 - 六本木駅間で、金曜深夜のみ[[終夜運転|終夜運行]]の試験運用を開始。
** [[2014年]](平成26年)[[11月1日]]:深夜01系統渋谷駅西口 - 六本木駅間の終夜運の試験運用を終了。
** [[2017年]](平成29年)[[4月1日]]:RH01系統を都01折返(渋谷駅~六本木ヒルズ)と統合の上、各停化。
 
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代替バスとなってからも、鉄道が不便である地域が多かったため乗客は多く、[[営業係数]]も70-90であり、当時の都営バスの中でも好調の路線だった。[[1984年]][[3月31日]]に「都市新バス」第1弾として橋89系統が選ばれた。具体的には、車両の低床化・冷暖房装備・豪華なシート・案内装置の改善などの車両側の整備、停留所の[[シェルター#交通機関におけるシェルター|シェルター]]や[[バスロケーションシステム]]の導入などの停留所の整備、[[バスレーン]]設定などによる定時性の確保である<ref>当時は[[運輸省]]が、「都市新バス」システムに対して助成金を出しており、総事業費のうち1割程度をそれらで賄った。</ref>。なおこの時、渋谷駅 - 南青山七丁目のルートを[[青山通り]]を通るルートから[[都営バス新宿支所#渋88系統|渋88系統]]が経由していた[[東京都道412号霞ヶ関渋谷線|六本木通り]]経由に変更を行った。この結果、旅客数は大きく増加し、都市新バスシステムの効果が証明された。1984年5月には愛称の一般公募で'''「グリーンシャトル」'''と名付けられ、同年8月からは行灯つきの[[ヘッドマーク]]を掲げて走行することとなった。
 
[[麻布]]/[[六本木]]・[[赤坂 (東京都港区)|赤坂]]・[[霞が関|霞ヶ関]]・虎ノ門といった都内随一の繁華街・オフィス街を経由し、特に渋谷から六本木にかけては地下鉄がないことから多くの利用者が見られ、本線の途中折返し便が終日に渡って運転される<ref>現在ある途中折返は渋谷駅発の場合は溜池、赤坂アークヒルズ、南青山七丁目である。</ref>。その後も赤坂アークヒルズなどの大規模都市開発が沿線で行われるようになり、乗客数は増加を続けていった。一部は出入便として渋谷車庫(出庫便のみ東二丁目)発着が運転される<ref>ルートは都06・田87系統と同様だが、運用の都合上この路線となっている。</ref>。なお、港区赤坂を通る都バスは2000年12月の[[都営地下鉄大江戸線]]開業以降、本系統のみとなっている。
 
その後、[[東京メトロ南北線|地下鉄南北線]]や大江戸線をはじめとした地下鉄路線網の整備され、交通局の新たなバスサービスの一環として、[[1988年]]12月から[[日本の深夜バス|深夜バス]]の運行を開始。[[2000年]][[12月12日]]からは渋谷駅 - 新橋駅間に[[急行バス#速達運転種別|ラピッドバス]]の急行01系統の運行を行った。{{要出典範囲|深夜バスは比較的順調に推移したものの、[[バブル景気|バブル]]崩壊以後は乗客数が減少している|date=2010年8月}}。急行01系統は朝夕に運行され、主要停留所のみの停車であったが、[[2003年]][[4月25日]]に廃止されてしまった。また、同日に六本木地区に再開発で誕生した六本木ヒルズへの路線が設定された。そして、途中一部停留所にしか止まらないRH01系統が2003年[[10月10日]]に新設された。
 
[[2004年]][[4月1日]]には、新宿支所との共管となる(新宿支所が[[はとバス]]に業務委託される[[2009年]][[3月31日]]まで継続)。[[2007年]][[4月21日]]、東京ミッドタウン開業に伴いミッドタウン線を新設、同時に全便ノンステップバスに統一した。
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深夜01系統は、都01系統の深夜バスとして設定された。都01系統とほぼ同じ経路を通る。
 
2013年4月、当時の東京都知事・[[猪瀬直樹]]が深夜01系統・渋谷駅 - 六本木駅間を対象に、2013年内に終夜運を行うことを発表し<ref>[https://archive.is/20130702214157/mainichi.jp/select/news/20130417k0000m040115000c.html 都営バス:24時間運行へ…六本木−渋谷間、猪瀬知事表明] 毎日新聞 2013年4月25日閲覧</ref>、同年[[12月20日]]深夜より、毎週金曜に試験運行されることになった<ref>[http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/bus/2013/bus_p_201311224413_h.html 渋谷駅〜六本木駅間で終夜バスの試験運行を開始します] - 東京都交通局、2013年11月22日</ref>。
しかし平均乗車率が芳しくなかったため、翌2014年[[10月31日]]深夜の運行をもって試験運行を終了した<ref>[http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/bus/2014/bus_p_201409294743_h.html 終夜バスの試験運行終了について] - 東京都交通局、2014年9月29日</ref>。
 
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** [[1969年]](昭和44年)[[10月26日]]:[[東京都電車|都電]]34系統の代替路線バス534系統として運転を開始。当初は目黒営業所(現・[[都営バス港南支所|港南支所]])の管轄だった。
** [[1972年]][[11月12日]]:新系統番号付与により、系統番号を橋85系統に変更する。
** [[1989年]][[6月19日]]:深夜バスの深夜06系統を渋谷駅 - 赤羽橋・[[目黒駅]]間で運行開始。恵比寿駅から古川橋にかけては上下で経路が異なっていた<ref>[[。{{see|都営バス港南支所#深夜06系統]]を参照</ref>。}}
** [[1990年]][[3月31日]]:都市新バス化により、都06系統となる。
** [[1999年]][[7月20日]]:渋谷営業所との共管となる。
** [[2002年]][[10月15日]]:深夜06系統を廃止する。
** [[2003年]][[4月1日]]:渋谷営業所の単独所管となる。同時に出入庫便の渋谷駅 - 天現寺橋 - 目黒駅を廃止。
** [[2008年]][[4月1日]]:[[都営バス品川営業所|品川営業所]]との共管となる。
** [[2009年]][[4月1日]]:品川営業所との共管を解消、再び渋谷営業所単独となる。
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運行開始以来、渋谷営業所が沿線にありながら全便が目黒営業所の担当で、出入庫便として渋谷駅 - 目黒駅間などの便も設定されていたが、目黒営業所→目黒支所の規模縮小に伴い、[[1999年]][[7月]]以降段階的に渋谷営業所へ移管されていった。その後、[[2003年]][[4月]]に渋谷営業所単独での運行となり、出入庫便だった目黒駅発着も廃止となった<ref>これと同時に目黒支所は品川営業所の分駐所となり、その後2005年3月に廃止。車両は港南支所へと引き継がれた。</ref>。なお、2008年4月1日からの1年間、品川営業所との共管だった時期がある。
 
橋85→都06系統へと変わる前の数年間は、渋谷駅 - 赤羽橋間の折返しダイヤが多数を占め、赤羽橋 - 新橋駅間は赤羽橋までのダイヤの5割から7割ほどの運行回数であったが、都市新バス化に伴い渋谷駅 - 新橋駅間の運行を基本とするダイヤへと変更となった。それに加えて、平日夕方のラッシュ時には、利用者への便宜を図って四ノ橋→渋谷駅行き(目黒車庫→四ノ橋は[[回送]])も運行されていた。その後、2000年の[[都営地下鉄大江戸線]]全線開業にあたってのダイヤ改正により、再び渋谷駅 - 赤羽橋駅間の折返しが多数設定される事となった。
 
=== 田87系統 ===
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=== 学06系統 ===
* (56→)学06:恵比寿駅 - [[東京都立広尾高等学校|広尾高校]] -(→[[学校法人東京女学館|東京女学館]]→)- 日赤医療センター
 
旧系統番号は学バスを表す50番台の56番で、学03系統と異なり、恵比寿駅西口ターミナルを発車している。國學院大學へ通う学生や他の沿線学校、日赤医療センターへ向かう手段として、比丘橋経由の細い路地を走るルートで運行されていた。しかし、150前後の営業係数を記録するなど営業的には赤字基調だったため一部区間で路線変更を行ない、本来の目的である國學院への[[通学バス|学バス]]としての役割に加えて、[[広尾 (渋谷区)|広尾]]地区の各学校や沿線住民の恵比寿駅へ出るための交通手段として利用できるようにした。
 
== 廃止路線 ==
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=== 茶80系統 ===
* (都電10→510→)茶80:渋谷駅 - 青山車庫 - 北青山一丁目(現:[[青山一丁目駅]]) - [[信濃町駅]] - [[四谷]]三丁目 - [[四ツ谷駅|四谷駅]]西口 - [[市ケ谷駅]] - 九段上 - [[九段下駅|九段下]] - [[神田神保町|神保町]] - 駿河台下 - [[御茶ノ水駅]] - [[順天堂大学医学部附属順天堂医院|順天堂病院]]
 
当路線は都電10系統の直接の代替、510系統を元とし、都電第3次撤去で10系統が運行を終了した翌日、[[1968年]](昭和43年)9月30日に運行を開始した。
 
渋谷駅前から御茶ノ水駅前・順天堂医院へ向かう路線は、[[豊川稲荷東京別院|豊川稲荷]]前・[[隼町]]経由の茶81系統と信濃町駅前・四谷駅西口経由の茶80系統があった(後述)。渋谷駅前から北青山一丁目まで茶81系統と同じ経路をとるが、ここから[[外苑東通り]]を北へ曲がり、四谷三丁目の交差点まで来ると、[[新宿通り]]を東へ向かい、四谷駅西口へ行く。そこから[[東京都道405号外濠環状線|外堀通り]]を市ケ谷駅前まで進んだ後<!--、直進すれば近いが-->、[[東京都道302号新宿両国線|靖国通り]]へ回り、九段上で茶81系統と合流する。駿河台下から御茶ノ水駅へ行き、折り返しの関係から順天堂医院の裏手の順天堂病院裏の停留所が終点となっていた。そこから左回りで、順天堂医院の前の[[都営バス北営業所#東43系統|東43]]・[[都営バス巣鴨営業所#茶51系統|茶51系統]]の[[東京駅]]行きのバスが発着する順天堂病院前の停留所を起点とし、渋谷駅前へと戻って行っていた。
 
茶80系統は茶81系統より先に、第2次再建計画の追加再編で廃止対象となり、1979年(昭和54年)11月22日限りで廃止となった。
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=== 茶81系統 ===
* (都電10→46→)茶81:渋谷駅 - [[青山学院大学|青山学院]]<!--(元:青山車庫)--> - 青山一丁目駅 - 豊川稲荷 - 隼町 - [[麹町]]二丁目 - 九段上 - [[九段下駅|九段下]] - 神保町 - 駿河台下 - 御茶ノ水駅 - 順天堂病院
 
渋谷駅から青山通り経由で隼町・半蔵門・九段上・神保町を経由し[[神田須田町|須田町]]へと向かっていた都電10系統の代わりに、46系統として運転開始した。[[1989年]]に[[帝都高速度交通営団|営団地下鉄]](現:[[東京地下鉄|東京メトロ]])[[東京メトロ半蔵門線|半蔵門線]]が三越前まで開通すると、当路線の大部分に当たる神保以西が本路線と並行するため、以後収益が悪化し、ダイヤ改正のたびに運行回数が削減され、1999年2月以降は1時間当たり1~2回の運行と都心部の交通機関としては役割を果たせない水準となった。このため、都営大江戸線全線開通前日の[[2000年]](平成12年)[[12月11日]]をもって廃止された。ただし、青山通り<!--([[国道246号]])-->上の一部の停留所は、[[国立劇場]]から渋谷駅行きの[[都営バス#劇場バス|劇場バス]]降車専用バス停として、名残を留めている。御茶ノ水側の起終点は、渋谷駅からの到着が順天堂病院裏停留所で終点となり、回送で廻り東43・茶51系統の東京駅行きが着発する順天堂病院前停留所から出発した。これは茶80系統も同じ経路であった。
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==移管路線==
=== 銀86系統 ===
* (都電9→509→)銀86:[[渋谷駅]] - 青山学院 - [[青山一丁目駅]] - 六本木 - [[神谷町駅]] - 虎ノ門 - [[警視庁]]前 - 数寄屋橋 - [[銀座]]四丁目 - [[勝どき]]二丁目(現:[[勝どき駅]]) - 新佃島(現・[[月島駅]])
 
* (都電9→509→)銀86:渋谷駅 - 青山学院 - 青山一丁目駅 - 六本木 - 神谷町駅 - 虎ノ門 - 警視庁前 - 数寄屋橋 - 銀座四丁目 - 勝どき二丁目 - 豊海水産埠頭
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== 車両 ==
{{出典の明記|date=2011年11月|section=1}}
{{画像提供依頼|[[方向幕|行き先表示]]がフルカラーLEDの一般路線バスの写真|date=2017年7月|cat=交通|cat2=東京都}}
'''指定車種''':'''三菱ふそう'''(三菱日本重工→[[三菱重工業]]→[[三菱自動車工業]]→[[三菱ふそうトラック・バス]])<br>
(ボディは呉羽自動車工業→新呉羽自動車工業→三菱自動車バス製造→[[三菱ふそうバス製造]])<br>