「オトナ高校」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
修正
157行目:
 
== 製作 ==
[[脚本]]は、「[[学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話#映画|映画 ビリギャル]]」「[[テルマエ・ロマエ#映画2作目|テルマエ・ロマエII]]」を手掛けた[[橋本裕志]][[演出]]は「[[難波金融伝・ミナミの帝王#2017年映画版|劇場版 新・ミナミの帝王]]」の監督を務めた[[瑠東東一郎]]が担当する<ref name="natalie247429"/>。
 
プロデューサーの貴島彩理によるとこのドラマは、「“超カッコ悪いオトナ”になってしまった主人公たちが、[[恋愛]]を通して、やがてSEX以上に大切なことを学び、[[成長]]してゆく[[物語]]」である。誰しもが“破れない殻”を“[[童貞]]”と象徴して、人間ドラマのプロフェッショナルである橋本裕志オリジナルで「オトナの群像コメディ」を描く<ref name="natalie247429"/><ref>[https://news.mynavi.jp/article/20171208-553617/ 三浦春馬による直接指導の演出に現場大爆笑 - オトナ高校Pの最終話"予習" ] マイナビニュース 2017年12月8日</ref>。[[助監督 (映画スタッフ)|助監督]]の約2分の1が本物の童貞であり、童貞の思考法や行動の手本があることで真に迫った童貞を描くことができる、という分析がこの番組を手掛けているのとは別の製作会社の関係者によってなされている<ref>[http://www.jprime.jp/articles/print/10962 週刊女性 2017年11月14日号]</ref>。
 
同クールで放送されていた[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の連続ドラマ『[[刑事ゆがみ#テレビドラマ|刑事ゆがみ]]』(第7話)と、互いに劇中でコラボがなされた(最終話)<ref>{{Cite web |url=https://mdpr.jp/news/detail/1733439 |title=「オトナ高校」&「刑事ゆがみ」局越え“再コラボ” 突然のネタ投下に視聴者沸く |publisher=[[モデルプレス]] |date=2017-12-10 |accessdate=2017-12-25}}</ref>。