「壱岐空港」の版間の差分

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*;過去の就航路線
:*[[福岡空港]]
::福岡線は[[1966年]](昭和41年)に就航。半年ほど長崎航空が運航した後、日本近距離航空 (後のエアーニッポン、後に全日本空輸(ANA) (ANA) に吸収合併) が担当。福岡空港までは約20分と、壱岐と福岡を結ぶ最速の交通手段であった。しかし[[九州郵船]]による高速船(ジェットフォイル)二隻運航の開始により、便数が増加し、運賃も安く、時間はかかるものの、1時間程度で福岡に行けるとあって、飛行機の利用客は次第に減少。その影響もあり、ANAグループが1999年(平成11年)に休止。その後オリエンタルエアブリッジ(ORC)が福岡便を運航するも3年足らずで2003年(平成15年)1月に撤退。またORCと時期を重ねて福岡路線で事業を開始したばかりの[[壱岐国際航空]]も2か月足らずで2002年(平成14年)4月に撤退している。
:*[[対馬空港]]
::ORCが長崎航空時代の[[1980年]](昭和55年)より対馬空港との間で旅客輸送を行っていた。1986年(昭和61年)に廃止している。