「徳島インディゴソックス」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
183行目:
=== 2011年(7年目)===
*1月、前オーナー企業が撤退後、不在だった球団代表に東京大学出身で弁護士の[[坂口裕昭]]が就任<ref name="sakaguchi">[http://www.topics.or.jp/localSports/122545376129/2011/01/2011_129626339808.html 「つながる」チームに 徳島IS坂口新代表が就任会見]徳島新聞2011年1月29日</ref>。
*シーズン途中の4月、事業統括兼任[[ゼネラルマネージャー]]に元ワークスライダーの[[上田正造|竹下正造]]が就任。
*前期は5月上旬に首位に出るとその後は一度も譲ることなく、6月29日の高知戦に勝ってチーム創設7年目で初の前期優勝を達成した。これにより、創設当初からリーグに所属する四国4チームはすべて半期優勝を経験した。後期は先行した香川を9月に追い上げ、一度は首位を奪ったがその後は一進一退となる。「連勝すれば逆転優勝」となる香川との最後の直接対決(ダブルヘッダー)が1勝1敗に終わり<ref>{{Cite news|url=http://www.shikoku-np.co.jp/sports/iblj/20110922000132 |title=香川、後期Vへ天王山 |newspaper=四国新聞|date=2011-09-22|accessdate=2016-12-29}}</ref><ref>{{Cite news|url=http://www.shikoku-np.co.jp/sports/iblj/20110923000110 |title=香川「M1」点灯、23日V懸け三重戦 |newspaper=四国新聞|date=2011-09-23|accessdate=2016-12-29}}</ref>、マジック1となった香川が最終戦で自力優勝を達成したため<ref>{{Cite news|url=http://www.shikoku-np.co.jp/sports/iblj/20110924000128 |title=香川2期ぶりV/徳島と総合優勝争いへ |newspaper=四国新聞|date=2011-09-24|accessdate=2016-12-29}}</ref>、リーグ史上2球団目となる前後期制覇をあと一歩で逃した。個人タイトルは岩根成海がリーグ史上初の0点台で最優秀防御率を獲得したほか、大川学史が最多勝、[[富永一]]が最多セーブを獲得した。
*後期優勝の香川との対戦となったリーグチャンピオンシップは初戦を落としたものの、そのあと3連勝して創設以来初めて年間総合優勝を達成した。