「レールウェイ・ガゼット・インターナショナル」の版間の差分

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*Correspondentsは2012年9月現在35名(日本人1名を含む)である。[[ドイツ]]・[[フランス]]から[[イラン]]・[[ジンバブエ]]に至るまで、世界各地に担当者がいる。
*最近の日本の鉄道に関しては、「[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]と[[西日本旅客鉄道|JR西日本]]が[[北陸新幹線|北陸新幹線用新型車両(E7系・W7系)]]を共同開発」などのニュースに加えて、[[ATACS]]や[[軌間可変電車|フリーゲージトレイン]]などが、[[鉄道総研]]や[[JR]]などに所属する専門家の記述により、特集記事で扱われている。なお、[[高速鉄道]]に関して比較の対象として[[新幹線]]の言及される頻度は高い。
 
*'''FORUM'''。巻末には、業界人の紹介、新刊情報(英語以外の書籍も扱う)、鉄道に関わる国際会議の開催情報などが掲載される。
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== 購入など ==
鉄道業界の動向を伝える業界誌であり、日本の書店での取り扱いはない。原則として、出版社に直接、年単位での定期購読を申し込むことになる。2012年9月現在、紙媒体の日本での定期購読料は1年で245米ドル、3年で625米ドルである。デジタル版の購読を申し込む場合は1年で245米ドルとなる。詳細は公式サイト参照。
 
== その他 ==
現在は表紙がフルカラーであるが、1970年代までは表紙にオレンジ色の紙を使っていた。国鉄のディーゼル機関車の標準塗装であるオレンジ色([[朱色4号]])は、この表紙を元に決められたというエピソードが残っている<ref>『[[鉄道ファン (雑誌)|鉄道ファン]]』 1993年7月号 p.119</ref>。
 
== 脚注 ==
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== 関連項目 ==